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-Written by hal@Grand Grimoire, Welcome-
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他人の考えは他者には分からない、という事には全く以って同意するが、何か嫌~な思考パターンを持っているといった程度の事は、殆どの人が感じ取れる事ではないかとは思う(大抵、その本人自身を除く)。
そういった人物の場合、行動の物音なり足音なり発言なりを聞いただけで、不快にされる事もままあるし、思考パターンをトレースしてみる気にすら全くなれず。
そういった形でしか、他人に影響できないというのは、かなりどうかとは思う。一度その状態に陥って、持ち直した人物は見た事がないし、できるだけ気を付けなければとは感じる。
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毎度の事ながら、作業の完成度が80%くらいになると一気にモチベーションが下がってしまうのが微妙かも。千里を行く者は何とやらなので、何だかんだでまだまだ時間が掛かるかも知れない。
色彩心理というものに結構興味があるのだが、これも情報源ごとに書いてある内容が全然違う。複数の由来にまたがったものを、自分なりにまとめてみるべきかも知れないとは思う。
ただし、2色の組み合わせとかの解説が載っているのは殆ど見た事がないし、個人的には、これがないのはかなり微妙な気がする。むしろ1色のみよりも有用だと思うのだが。
自分で適当に名付けるというのもどうなのか……。
頭のどこの部分を使うと一番良いのか、には諸説あるらしい。

・右脳説
動物実験で、左脳と右脳の接続を切り離して(片方しか使えない状態にして)行動させた場合、右脳の方を使っていたので右脳の方が良いのではないか、という論旨らしい。
洞察を司る部分だからとか、昔の偉人が使っていたからとかの話もあるが、個人的にはその辺りの説得力は微妙。用途にもよるし。
この説を推す場合、右脳と関係が強いとされている、左利きの優位性が取り上げられる場合が多い気はする。

・左脳説
上記の右脳説は、かなり特殊な状況下での実験結果によるものなので、普通の状況ではそうはならないのではないか、といった内容の論旨らしい。
が、この説を挙げていた人間自体が、左脳向きの仕事をしている人間っぽかったし、それ以上の問題には全く踏み込んでいないため、単に自分の場合にはそうだというだけの個人的意見のようなもので、特に信憑性はないようにも思われる。

・前頭葉説
これはメインで使う部分ではないっぽいが、使える部類に入る模様。最大のパフォーマンスを発揮できる時間が短いらしい。

・頭頂葉説
自分はこの説を推すが、自分以外でこの説を見た事はない。右脳にない安定性と、前頭葉にない持続時間を兼ねている感じで、使いやすい。単体よりも、他の部分との組み合わせに向いていると思われる。
常に念頭に入れて反復している単語というものには、意外と精神効果があるような気はする。血液型による性格診断、を信じている人がいるのは日本くらいらしいが、「自分は~型」だと意識している人がなりやすい性格というものならば、結構体系立てて説明することも可能そうだとは思う。
常に念頭に入れておくべき図形、というものも考えてみてはいるのだが、難しい。
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