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色相環(簡単に言うと虹色のひとつながりの環)の利用方法は、補色,類似色,寒暖色,混色といった概念を教えるためだけに存在している(一度覚えてしまえば不要)と思っていたのだが、ここから正三角形ないし二等辺三角形になるような位置の組み合わせで色を選ぶことで、バランスの良い選色ができるらしい。
つまり、とりあえずはメインの2色を選びさえすれば、それらと組み合わせるのに向いている色は、自動的に明らかになるという事(実際に図を描くと分かりやすいのだが、通常は4色、位置によっては2色が候補となる)。
これこそが、色相環の利用方法として真っ先に解説しておくべき事のような気がしたのだが、ざっとウェブ上の色相環の解説サイトや配色ツールを当たってみても、似たような記述は全く見られず。たまたま以前に買った本に載っていたのだが、結構貴重な情報かも。
つまり、とりあえずはメインの2色を選びさえすれば、それらと組み合わせるのに向いている色は、自動的に明らかになるという事(実際に図を描くと分かりやすいのだが、通常は4色、位置によっては2色が候補となる)。
これこそが、色相環の利用方法として真っ先に解説しておくべき事のような気がしたのだが、ざっとウェブ上の色相環の解説サイトや配色ツールを当たってみても、似たような記述は全く見られず。たまたま以前に買った本に載っていたのだが、結構貴重な情報かも。
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