2011年8月8日、「構文」

何というか、自分の体質だと、「適当な話をする」という事柄が相当難しいような気がする。時候なし。単刀直入。長考あり。
以下のようなものは、微妙に羨ましいような気もするが……。
不十分な状況判断で自信満々に言い放つとか、その直後に自分が言った内容をすっかり忘れているとか、自分が言った言葉の間違いを認めたくないがために色々なものを歪めたりとか、感情的になって趣旨を見失って人格攻撃に走るとか。
……やっぱり、特に羨ましくもないかも。

2011年7月25日、「回帰」

かなりの頭痛の嵐の中、逃れるにはこれしかなさそうだったため、実に数年振りに右頭に全権を移譲。で、何とか回復。
右脳をメインで使ってみる、という事は時たまやってみていたため酷使時のデメリットも判るものの、統帥権ごとのメインだとどういうデメリットになるのだったかは忘れてしまった。梵鐘。
少なくとも、一度は封印を決意した以上、小さくないデメリットだったようには思うのだが……何だっけか。奇行？攻撃性？

2011年7月4日、「均一」

自分の場合、カードゲームなどだと、センタリング（上下左右の枠の幅が均一になっているかどうか。気にして見るようになってしまうと、表裏両方の印刷がずれていない物は全体の50％位になると思う）が気になりすぎて色々な気が揉める程なのだが、実際には「完全な左右対称」というデザインは、何だか変と感じられるものらしい。例としては、某ファストフード店のシンボルマークも、微妙に左右対称ではないようにしてある、とか。他にも色々。まあ、かなり話は違うのだが。
余談ながら、一般的には他の色枠よりも黒枠の方が人気だとされているのは、黒色のスリーブに入れる事で、センタリングのずれをごまかせるから、と思う。まあ、それでも気になる。

2011年6月20日、「輪廻」

この所、今までにない形かつ度合いが強い頭痛に悩まされていたため（中々寝付けない上に、日によっては夜中に何度も起こされるレベル）、どうにかして頭痛を消す事ができないかを考えていたものの、今の所は、それほど上手く解決できている感じはしない。
とりあえず分かった事は、我執なり自己愛なりに凝り固まった思考の形だと、そうでないよりも、数段強く痛覚が感じられるという事。要するに、そういった感情が根幹となっている人間の場合、痛覚の不快を他人にぶつける→当然不快な反応が還って来る→より痛覚の不快を感じるので他人にぶつける→以下ループ、といった悪循環になるものっぽい。
で、理想的には「我を消す」事ができれば一番良い解決にはなりそうなものの、そう簡単にも行かないため、応急処置的に「負の感情は頭の上部分に逃がす」事が、わりと良いらしい。

2011年6月6日、「新調」

色々と、使っているものを新調したいものの、どの部分から手を加えれば良いものか。大きな時間のロスに繋がる部分？
何となく、すでにあったものを、「別の色に塗り替える」というのも、方法的には最善ではない場合があるような気がした。