2010年10月18日、「発音」

『Dragon Magazine Compendium』という本に、一部の悪魔類の発音ガイドが載っていたので読んでみていた。

Amon → エイマン
（一般的には「アモン」）
Asmodeus → アズモデイウスまたはアズモディーウス
（一般的には「アスモデウス」）
Baal → バイル
（一般的には「バアル」）
Berial → ビリアル
（一般的には「ベリアル」）
Demogorgon → ディーモゴルゴン
（一般的には「デモゴルゴン」）
Mephistopheles → メフィスタフィリーズ
（一般的には「メフィストフェレス」）
Phoenix → フィーニクス
（一般的には「フェニックス」）
Zaebos → ザイボス
（一般的には「ザエボス」）

とりあえず、単純にローマ字読みしていると大体外れるっぽいが、英語圏の人間ですら、こういった発音ガイドが必要になるようならば、それでも仕方がないかも知れない。

2010年10月4日、「解説」

『図解 悪魔学』 という本を読んでいたのだが、妙に今までの類似の本よりも面白かった。

・創世記の1章と2章の記述が矛盾しているため、その両方を正しいとするために、Lilithという存在がひねり出された（元となった魔神自体は、異教神として存在はしていた）。
・唯一神の色々なひどい手段の責任を被らせるために、Masthemaという存在が作り上げられた（イサクの犠牲、エクソダス時の疫病攻撃や長子皆殺しなど）。

見るべき所は、こんな所ではないかも知れないが。

2010年9月13日、「数字」

切りが良い数字（主観）を目指すという事は、自分にとっては必要な事のような気がする。36，49，72，108の辺り。それが駄目ならば、2の倍数，5の倍数の辺りか。あとは、素数番目の素数とか。

2010年8月28日、「無言」

自分のやり方では、言葉を使って考えているという時点で、未熟に過ぎないのかも知れない、という気もした。そういえば昔、試験期間中に無言の行を試みてみた事があったものの、全く半日も維持できなかった記憶が。

2010年8月16日、「上限」

余り良く分からないが、個人レベルで出来る事の限界を垣間見られるもの、が好きなのかも知れない。